一般の人が年収1億円を達成するのに一番可能性が高いのが株・為替トレーダーです。
年齢、性別、学歴関係なく、誰でもいつからでも始められ、いつでもやめることができます。
勉強しなくても始められ、人によっては運だけで大金を稼いでしまうこともあります。
(当然勉強したほうがいいし、運だけでは勝ち続けることは難しいですが・・・・)
年収の目標にしやすい1億円。
年収1億円以上稼いでいる人といえば大手企業のオーナーや大物芸能人、有名スポーツ選手などです。
テレビなどのメディアでよく目にする有名人ばかりです。
年収1億円の難易度
例えばプロ野球界で年俸1億超えの選手は100人程度。
株・為替トレーダーで年収1億円超えの人は1万人以上います。
プロ野球選手になり、しかも1億円プレイヤーになる難易度と比べたらトレーダーで上位10,000位以内に入ることのほうが難易度はかなり低いと感じます。
同じ年収1億円でも税金で優遇されているのがトレーダー
ビジネスで稼いだ場合の税金は「累進課税制度」により所得が上がるにつれ税金が高くなっていきます。
累進課税では4,000万円以上の所得で最高税率の55%になります。
(所得税45%+住民税10%)
(控除額は4,796,000円)
年収1億円稼いだ場合、半分以上の約5,500万円を徴収され、手元に残るのは約4,500万円になる計算です。
しかしトレーダーの場合、「キャピタルゲイン課税」が適用されるため税率は一律20%になります。
トレードで年収1億円稼いだ場合、税金は2,000万円となり、手元には8,000万円残るため同じ年収1億円でも手取り額には大きな差が生まれるのです。
手取りで計算すると、他のビジネスで年収1億円の人と、トレーダーで年収6,250万円の人とだいたい同じ手取り金額(約5,000万円)になります。
1億円トレーダーへの道
多くのトレーダーが海外のFX業者で資金を稼ぎ、日本のFX業者に乗り換えてトレードしています。
海外FX業者で利用できるハイレバレッジによるトレードで少ない資金を元手にして大きく稼ぎます。
まとまった資金が用意できたところで日本のFX業者に乗り換えレバレッジを抑えてトレードしているのです。
なぜ最初に海外FX業者を利用するのでしょうか?
日本のFX業者の最大レバレッジは25倍に規制されています。
少ない資金で25倍のレバレッジでトレードを始めても資金が増えるのに時間がかかります。
そこでレバレッジが1000倍などの海外FX業者を使い一気に資金を増やすのです。
しかし海外FX業者を利用する場合、キャピタルゲイン課税の対象ではなく累進課税のため税金が高くなります。
軍資金が貯まったら日本のFX業者に乗り換えるのが税金対策になるのです。
トレーダーによっては海外FX業者のほうが勝ちやすいらしくそのまま海外FX業者でトレードを続けているようです。
最近は「副業」が推進されています。
本業の収入を大きく超える可能性があるFXは今すぐにでも始められます。
可能性として。
2022年は急激な円安が起こりました。
1米ドル=115円だったものが150円にまで値下がりました。
8ヶ月間で35円もの値動きです。
35円、3500pipsもの値動きです。
このような状況で1億円稼ぐには、300万通貨で取り引きすれば可能です。
8ヶ月間もの間、300万通貨を持ち続けられればの話しですが。
1ドル=115円時に300万通貨のポジションを持つためには大金が必要です。
日本のFX業者の場合、最大レバレッジは25倍なので1380万円必要です。
(300万通貨×115円÷25倍=1380万円)
しかし海外FX業者のXMを利用した場合、最大レバレッジが1000倍なので日本のFX業者の場合の40分の1にあたる、たったの必要証拠金34.5万円で可能になります。
(300万通貨×115円÷1000倍=34.5万円)
1380万円はなかなか用意できませんが、34.5万円ならば用意しようと思えば可能な金額だとは思いませんか?
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