FXのテクニカルチャートでラインタッチしたらアラートで知らせてくれればトレードのタイミングを逃さないのに。
そう思ったことはありませんか?
デイトレードなど短い期間でトレードをする場合、テクニカルチャートを頻繁に確認しなければなりません。
FXの取り引き中は刻々と変化するテクニカルチャートを見続けるためパソコンの画面から離れられず、FXのトレードのみに時間を費やすことになります。
FXのトレード時間は仕事が終わって帰宅後から就寝までのプライベートな時間でしょうか。
プライベートの時間にFXのトレードばかりしているわけにもいきません。
FXのトレード以外にもやらなくてはならないことや他にもやりたいことがあると思います。
FXのトレードだけに時間を使うのではなく時間の有効利用を考えたいです。
FXのテクニカルチャートから目が離せる時間ができれば他のことができる時間が生まれます。
FXで成り行き注文を行う場合でも、注文を入れるルールを決めていると思います。
注文のタイミングは「トレンドラインにロウソク足がタッチ」など。
ラインタッチでアラートを鳴らすことができるのであれば常にテクニカルチャートを確認する必要がなくなります。
他のことに時間が使えるようになります。
インジケーターを使ってラインタッチでアラートを鳴らすことができます。
例えばこんな状況でアラートを鳴らせます。
- ラインブレイクしたらアラートを鳴らす。
- トレンドラインの押し目買いのサイン用にアラートを鳴らす。
- ラインタッチしたらスマホにメールを送る。
- ラインに触れる数pips前にアラートを鳴らす。
ほかにも時間を指定してアラートを鳴らすこともできます。
重要指標発表前など、FXで重要な時間になることを知らせるためです。
インジケーターを使用するにはMT4(メタトレーダー4)が使えることが必須です。
MT4では高機能なテクニカルチャートが利用できます。
ラインタッチでアラートを鳴らす以外にも使えるツールがいろいろと開発されています。
MT4の魅力はEA(自動売買プログラム)が利用できることです。
取引方法をプログラムし実行することで完全に自動で取り引きを行ってくれます。
FXのトレードで必要のないものは「感情」です。
「そのうちに値は戻るハズ」
「これ以上、下がることはないハズ」
そんな根拠の無い期待で「損切り」ができず大きな損失になってしまう。
「怖いからこの辺で決済しよう」
恐怖は大きな利益のチャンスを失わせ多くのトレーダーは薄利を繰り返します。
FXで失敗するパターンの王道です。
EAならば機械的に取り引きを行います。
あなたが確認するのはEAの設定が有効かどうか。
バックテストを行い、EAがうまく機能し利益が出るかの確認も重要です。
MT4はどこのFX会社で利用できるのか
MT4が利用できる日本のFX業者は数えるほどしか存在しません。
MT4を利用できる会社が限定されるため選択の余地はあまりありません。
他の条件に納得はいかないけれどほかに選択の余地がないので、仕方なくFX業者を選ぶことになります。
それならば海外のFX業者にしましょう。
海外のFX業者のほとんどがMT4を利用できます。
実は日本のFX業者のほうが「異端」なんです。
レバレッジの規制で最大レバレッジは25倍。
ゼロカットがないため「追証」が発生する。
海外のFX業者のほうが進んでいます。
レバレッジの規制がないため、XMでは最大1000倍ものハイレバレッジで取り引きが可能です。
しかし海外のFX業者ということは英語が必要なのでは?
いいえ、最近は多くのFX業者が日本語に対応しています。
海外FX業者人気No.1のXMは完全日本語対応です。
日本人スタッフによるサポートも受けられます。
口座開設から取り引きまで言語で困ることはないです。
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