FXで「必勝法」と謳うトレード手法の多くは実際のところ必勝法通りに実践しても勝てません。
FXで「必勝法」と呼ばれる情報の類の中から自分でも実践可能と思われるものを見つけて「勝てるトレード手法」になるように考え、アレンジを加え、実践を重ね修正し、精度を高めて使えるトレード手法にしていくしかありません。
もし、あなたが「勝てるトレード手法」を見つけたとして、赤の他人に教えると思いますか?
FX業者が禁止しているトレード手法
FX業者が「禁止しているトレード手法」はFX業者側に損害が生じる可能性があるために禁止しています。
このトレード手法は「ズルい」
そう感じるトレード手法は多くの場合、禁止されているトレード手法です。
禁止されているトレード手法を実践しFX業者に見つかった場合、損害賠償を請求される可能性があることを忘れずに。
FX業者を2社利用した両建てトレード手法
このトレード手法は禁止されています。
「バレないだろう」
「別々のFX業者を利用しているのだから情報が双方に漏れることはないので大丈夫」と考えていませんか?
もしも過去に行った禁止行為が発覚した場合、罰則金を支払わなければならなくなる可能性があります。
トレードが不自然になるのでバレる可能性は高いです。
まず、FX業者2社でそれぞれFX口座を開設します。
使用するFX業者は海外のFX業者です。
「ゼロカット」と呼ばれる追証が発生しないシステムを採用しているFX業者を利用します。
トレードを行うタイミングは重要指標発表時などの為替レートが急激に変動する可能性があるときです。
2つのFX業者で「両建て状態」を作ります。
片方のFX業者で「買い」のポジションを取ります。
もう片方のFX業者で「売り」のポジションを取ります。
重要指標の発表を待ちます。
重要指標が発表されると結果によりますが為替が急激にどちらかに大きく動く場合があります。
急激な変動により「買い」のポジション、「売り」のポジションのどちらかはロスカットが行われることでしょう。
急激な変動すぎてロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになってしまっても大丈夫、海外のFX業者ならばゼロカットにより口座残高は0になりマイナス分はなくなります。
もう片方のポジションは大きな利益となるため、差し引きで利益となるトレード手法です。
このトレード手法でのポイントは、FX口座に必要な分の資金のみを入れておくことです。
逆に動いた方の口座は損失になりますから損失はなるべく少なく抑えなければ利益は増えません。
もう一つのポイントはハイレバレッジでトレードすることです。
ハイレバレッジならば少ない資金で多くのロットでポジションを持つことが出来ます。
急激な為替変動で一気に利益が上がります。
反対の口座はロスカットにより強制決済が行われますし、仮に口座残高がマイナスになってもゼロカットにより0に戻るため、損失は入金した資金のみです。
◯◯ショックは定期的に訪れる
最近は2年に1度のペースで◯◯ショックと呼ばれる急激な為替変動が起こっています。
イギリスのEU離脱問題では大きな為替変動が起こりました。
世界情勢が不安定な今なのでいつ何が起こってもおかしくはありませんが、◯◯ショックは忘れたころにやってきます。
このような◯◯ショック時には適正にロスカットが行われない事態が起こります。
システムがダウンしてロスカットが実行されなくなります。
システムが回復したときにはすでに時遅し。
FX口座には見たこともないマイナスの数字が並んでいた・・・・。
日本のFX業者には「ゼロカット」がありません。
待っているのは「追証」です。
マイナスになったFX口座に不足分の入金を催促されます。
海外のFX業者で「ゼロカット」を採用しているところならばFX口座がマイナスになっても大丈夫。
あとで「0」に戻してくれます。
借金を負わないシステムなのです。
FX業者側からみたら堪りません。
反対に動いてマイナスになった側のFX業者はゼロカットが実行された金額が損失になるのですから。
FX業者が禁止している理由を理解しましたか。
みなさんは健全なトレードで利益を上げて下さい。
海外のFX業者の場合、あなたがトレードすればするほど儲かる仕組みになっているので、トレーダーには長くトレードして欲しいと思っています。
長くトレードするということはトータルでプラスになっていなければ続きません。
セミナーやキャンペーンを頻繁に行っているのでFXに関するスキルアップが望めます。
海外FX業者のXMは、ゼロカットがあります。
最大レバレッジは888倍というハイレバレッジでトレードが行えます。
セミナーやキャンペーンも充実しています。
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