銀(Silver)の値動きの特長×XMのレバレッジ1000倍で賢いトレード

トレードのチャンスを探すなら複数の「通貨ペア」の値動きだけを追うよりも別の種類の商品の値動きも一緒に探したほうがトレードチャンスが見つかる確率が高まります。

多くの商品の値動きを見ていると、通貨ペアと連動または相反する値動きをする商品を見つけることができトレードの精度が向上します。

人気の高い海外FX業者「XM」ならばFXと同じトレード環境で一緒にCFD商品や株式指数、貴金属、エネルギーのトレードも行えるため、例えば「米ドル/円」の取り引きを行いながら貴金属の「金(Gold)」でもトレードすることが可能です。

いろいろな商品の値動きをチェックすることでトレードチャンスが増えることも利点ですが、為替と先物商品価格などの関係性が見えてきて、「米ドル」が値上がりすると「金(Gold)」は反対に値下がりしやすいなど、関連性がわかってくるため値動きの予想の的中率が上がります。

 

XMでトレードできる商品カテゴリのうちの一つである「貴金属

貴金属とは金属のうち化合物を作りにくく希少性のある金属の総称です。

貴金属といえば金銀プラチナ。

主に装飾品として使われます。

XMでは金(ゴールド)、銀(シルバー)の取り引きが行えます。

為替取り引きよりもボラティリティ(価格の変動幅)が高いため人気があります。

しかし金(ゴールド)を取り引きするトレーダーは多いのですが、マイナーなイメージからか銀(シルバー)(Silver)でトレードする人は少ないです。

金と比べると非常に安価な銀は小口の投資ができることから一部の投資家からは人気があります。

金と同じように「宝飾品」の材料や通貨の材料として利用されていますが、金とは違い銀は工業用としての需要も高い金属です。

トレード対象としての銀(Silver)の特長は、金(Gold)の価格の動向に大きな影響を受けます。

金の価格の動向とは別の要因として、銀は工業用としての需要も高いため世界情勢の影響を大きく受けます。

主要生産国はメキシコとペルーで全体の約3割を生産しています。

そのためメキシコとペルーの政情にも気を配る必要があります。

 

銀(Silver)のマーケットは金(Gold)のマーケットと比べ規模が小さいため小さな要因でも価格が大きく動きやすいです。

金(Gold)の価格と連動しながらも金(Gold)の価格の動きを上回ることも多々あります。

 

金(Gold)のボラティリティ(価格の変動幅)はFXのおよそ2〜3倍と言われていますが、銀(Silver)は金(Gold)よりもボラティリティが大きいので取り引きがうまくいけば大きな利益が期待できます。

大きな利益が期待できるということは大きな損失になることもありえるのでハイリスクハイリターンな投機色の強い取り引きがしたい人に向いています。

銀(Silver)は「悪魔の金属」と言われることもあります。

 

FXのXMで銀(Silver)の取り引き

海外FX業者人気No.1のXMならばFXと同じように銀(Silver)でもトレードできます。

最大レバレッジは銀(Silver)の場合400倍でトレードが行え、1ロットあたり必要な証拠金はおよそ4万円なので少ない資金からでも銀(Silver)のトレードが始められます。

FXは何と言っても「売り」からでも取り引きできることが強みです。

銀の価格が高く今度値下がりしていくと予想すれば「買う」のではなく「売り」で注文することができます。

トレードが「買い」と「売り」の両方で行えるのでチャンスは2倍です。

しかも買いと売りの両方のポジションを同時に持つこともできるため、銀の価格がどちらに動くかわからない相場でも「買い」と「売り」の両方のポジションを持つことでどちらかに動き出したときに利益を狙えます。

両方のポジションを持つということは片方が含み益になるともう片方は含み損になります。

しかし相場はこれまで上げ下げを繰り返して来ました。

待っていればそのうちに価格が戻ってくることも多々あります。

XMならば仮に大負けしてもゼロカットがあるので追証は発生しません。

借金を負うことがないので安心してトレードできます。

日本のFXでは利用できない2つのサービスが最強の組み合わせ。

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