FXは二択だけど二択ではない

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FXで予想するのは為替レートが上がるか下がるかのどちらかです。

二者択一なので、FXの勝率は50%になると思いますか?

現時点の為替レートより、上昇する可能性が高いのか、下降する可能性が高いのか。

いろいろなテクニカルチャートを駆使し過去のデータと照合し答えを導き出す。

確率が高くても予想が外れることも多い。

また、上がるか下がるかは「期間の長さ」も絡んでくる。

例えば、「上がる」と予想してエントリーしたとします。

1時間後、予想と反し為替レートは下がりました。

しかし2時間後、為替レートが反転し為替レートが上がりました。

上がるか下がるかの予想は1時間経った時点では外れ、2時間経つと当たりなんです。

自分が持っているポジションをどこまで持っていられるかが問題です。

1時間後の下がったとき、資金に余裕があれば反転するのを待つことが出来ます。

ロット数が多く、ロスカットによる強制決済で損失を出してしまう。

同じタイミングでエントリーしたとしても、資金力によって損益の差が生まれるのです。

「20pipsの利益を目標とするが、10pips逆に動いた場合には損切りをしよう」

自分でルールを決めましょう。

そしてそのルールを自ら破ってはいけません。

予想が外れたとき、素直に「損切り」ができるかが重要です。

勝率は9割以上なのに損益はマイナスという人がいます。

それもかなりの数です。

微益を重ね徐々に資金を増やして来たのに、一度の損失で全てを失う。

損切りができないと「勝率9割で負け越し」という状態に陥るのです。

重要なのは「勝率」ではありません。

たとえ勝率が5割でもトータルでプラスになっており、徐々に資金が増えていくことが重要です。

重要指標発表後は為替レートが大きく変動することが多々起こります。

重要指標発表により為替レートがどう動くか予想することは非常に難しいです。

重要指標発表前までに保有しているポジションを一旦決済し、ポジションのない状態で重要指標を迎えるのが賢明です。

重要指標時にトレードすることは「ギャンブル性」の高いトレードになってしまいます。

ギャンブル性が高くても上がるか下がるかなので確率は50%、2回に1回は当たるだろう。

そう考えトレードしてみたいと思うかもしれません。

しかし大きな為替変動時には為替レートが大きく波を打つ可能性もあります。

大きな波のために結果的には予想は当たったのに、下揺れのときにロスカットに引っかかり強制決済。

揺れ」によってポジションを保持しきれないという人は多いのです。

FXは二択ですが、「(二択=勝率50%)ではない」いうことを理解しておく必要があります。

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