ソーシャルトレード攻略法と注意点

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「ソーシャル」とは「社会的」「社交的」という意味を持ちます。

ここでいうソーシャルは「社交的」な意味が強いかと思います。

ソーシャルトレード=社交的なトレードなのでしょうか?

FX

ソーシャルトレードはコピートレードとも呼ばれています。

ソーシャルトレードはシステムトレードの進化版と言えます。

FX

ソーシャルトレードの設定の仕方はとても簡単で、参加している大勢のトレーダーの中からコピーしたいトレーダーを選ぶだけです。

選択したトレーダーが取り引きを行うとシグナルが配信され、あなたのトレードに反映されます。

コピーしたいトレーダーはあなたが自由に選べます。

コピートレード

選択したトレーダーと同じタイミングで取り引きを行います。

同じ時間に、同じ通貨ペアで、同じポジションで。

エントリー、決済のタイミングも同じです。

(ごく短い時間ですが、シグナルが配信されるまでのタイムラグは起こります。)

ソーシャルトレード

違いはロット数です。

証拠金に対するロット数の割り合いに応じてあなたのトレードのロット数が決まります。

例えば、あなたが選んだトレーダーの証拠金が100万円で10万円分のポジションを持った場合、証拠金の10分の1でトレードしているということになります。

あなた自身の証拠金が10万円ならば、同じ割り合いとなる1万円分で注文が行われます。

稼ぐ

FXのトレーダーの中には「プロ」と呼べるトレーダーが存在します。

そんなプロのトレードをコピーして自動でトレードしてくれるシステムです。

ソーシャルトレードにはVPS(仮想サーバー)が不要

テクニカルチャートと「にらめっこ」しながらエントリーのタイミングを待つ「成り行き」トレードは精神的にも疲れます。

現在の主流はMT4(メタトレーダー4)上で動くEAによるトレードです。

EA(自動売買プログラム)の場合、トレードの条件を設定することで自動で売買を行います。

しかし、EAでトレードするためにはMT4を常時稼働させておく必要があるため、ネットに繋がったパソコンを24時間点けっぱなしにしなければなりません。

MT4

これには「リスク」があります。

EA

何らかの理由でパソコンがフリーズし稼働していたEAが停止してしまうとトレードが行われなくなってしまうリスクです。

パソコンを点けっぱなしにすることで毎月の電気代も嵩みます。

VPS

そこで利用したいのがVPS(仮想専用サーバー)です。

VPSレンタルサーバーのようなものです。

レンタルサーバー

VPS上MT4を稼働させEAを実行します。

自宅のパソコンの電源を切ってもVPS上でEAが稼働し続けます。

アクセスはパソコンからでもスマホからでも行えるのでいつでもどこでもチェックできます。

EA

しかしVPSを利用するには毎月、使用料がかかります。

FX

ソーシャルトレードの場合、FXの取引画面からコピートレードしたいトレーダーを選んでポートフォリオに組み込むだけで取り引きが開始されます。

パソコンを稼働し続ける必要もなし、VPSを利用する必要もありません。

ソーシャルトレードの注意点

ソーシャルトレードで利益が出せるかどうかは選択したトレーダー次第です。

優秀なトレーダーを見つけることができるかにかかっています。

ランキング

ランキング上位のトレーダーを選べばいいのでは?

FX

そう思うのは当然ですが、ランキング上位のトレーダーを選択しても勝てないのが現実です。

FX

ランキングだけで選ぶのは危険です。

トレード

勝率が高く、利益率が高いトレーダーがランキング上位に入ります。

その成績の裏には、含み損を多く抱えている場合があります。

表面上は成績の良いトレーダーということになります。

コピー

こんなトレーダーの取り引きをコピーしたら「含み損はどんどん膨らむが決済はしない」という最悪のパターンにハマってしまいます。

含み損

どうしてこのような小細工をするのでしょうか。

損切り

それはソーシャルトレードでトレーダーに選ばれてトレードが行われると、取引量に応じて報酬が発生するからです。

トレーダーが自分に付くと、トレードをするたびに数pipsの利益が発生します。

多くのトレーダーを獲得できれば多くの報酬を得ることができるのです。

ランキング上位に入ればトレーダーに選ばれやすいため、ランキング上位に入るような小細工をするトレーダーが多く存在するのです。

獲得

ではどうやって良いトレーダーを見つければいいのか。

リアルトレード

まず第一に、自腹を切ってトレードしているかを確認します。

自腹トレーダーかどうかを確認する方法は、($)アイコンの色です。

緑色の場合はライブ口座からシグナルを配信しています。

青色の場合はデモ口座から配信しているが自身もシグナルをライブ口座で受けています。

デモトレード

($)アイコンの無いトレーダーはデモ口座からの配信のみなので選んではいけません。

FX

デモ口座のみでの取り引きということはどんなに負けても自分の懐は傷みません。

途中でトレードを放棄してしまうトレーダーまでいるといいます。

ライブ口座ならば自分の資金がかかっているので無責任なトレードはできません。

実績

次に、長期のフォワード実績があるかどうかです。

最低でも1年以上の実績があるトレーダーを選びましょう。

短期でたまたま良い成績が出ているトレーダーもいます。

長期に渡り良い成績を出しているトレーダーは少ないです。

シグナル配信

デモ口座からシグナルを配信しているトレーダーは負けても損はしないので信用できません。

好条件

実際のところ、条件にあったトレーダーを見つけることはとても難しいです。

もう一つ気にしたいのが、使用しているFX業者が自分が使用するFX業者と同じかどうかです。

ロスカットレベルなどFX業者によって仕様が異なるため、コピー元は生き残れてもコピー先はロスカットされてしまう場合などがあるからです。

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