FXのトレードだけで生活している「専業トレーダー」
専業トレーダーの毎日はトレード漬けだと思いますか?
それともトレードは「自動売買プログラム」に任せて1日中自由な時間を過ごしていると思いますか?
FXで必要なものは「情報」です。
むやみやたらにトレードを行っても勝てるものではありません。
何が起これば為替はどう動くのか。
FXで注文を入れるとき、その注文には根拠が必要です。
為替が上がる、または下がると予想する根拠がないままに注文を入れるのはギャンブルと言わざるを得ません。
専業トレーダーの日課には「情報収集の時間」があります。
多くの場合は為替相場の動きが比較的落ち着いている午前中を情報収集の時間に充てています。
為替相場の動きは午後9時から午後11時が一番活発です。
この時間に絞ってトレードを行うトレーダーは多いです。
そのため午後からチャートの動きを確認し分析を行い、場合によっては少し注文を入れたりします。
トレードのメインは午後9時から11時なので午後に少し睡眠をとっておく人もいます。
1日のうちで為替相場の値動きが最も活発な午後9時から11時の間ですが、ときには動かない日もあります。
為替を動かくための「材料」が乏しいために方向性を失い細かな値動きに終始する。
こんな日はトレードは行いません。
私が知るトレーダーはトレードをしない日があります。
毎日、100ロット以上の取り引きを行っています。
1ヶ月のうちトレードをしているのは15日間程度です。
トレードする日が続いたり、まったくトレードしない日も続くことがあります。
トレードする日は1日に何回もトレードを行っています。
実際の為替レートの動きとトレードの時間を確認してみると、ハッキリとした為替の動きが起こるときを選んでトレードを行っていました。
為替の動きが鈍くなるとトレードを控えていることがわかりました。
勝てる自信があるときには集中して取り引きを行う。
そうでないときはトレードは様子見で。
このトレーダーが利用しているFX会社はXMです。
海外のFX業者の中で一番人気があるFX業者です。
なぜ日本のFX業者ではなく、海外のFX業者であるXMでトレードしているのでしょうか?
一番の理由はレバレッジです。
日本のFX業者の場合、規制により最大レバレッジは25倍です。
一昔前までとは違い、日本のFX業者ではハイレバレッジでトレードができなくなりました。
ハイレバレッジはFXの最大の魅力です。
日本のFX業者でのトレードに魅力を失ったトレーダーの多くが海外FX業者に乗り換えました。
海外のFX業者にレバレッジ規制はありません。
XMの最大レバレッジは888倍です。
XMの最大レバレッジが1000倍になりました!
ハイレバレッジはハイリスク・ハイリターン。
よくネットなどで目にする言葉です。
レバレッジを高く設定するとリスクが高くなる。
リスクが高くなる分、儲かったときのリターンも高くなる。
資金が同じならば、レバレッジ25倍とレバレッジ1000倍とでは注文できる枚数(ロット数)が大きく違ってきます。
多くの枚数(ロット数)でトレードすれば多くの利益を獲得できます。
FXのトレードは「常勝」ということはありえません。
誰もがどこかで「負け」ます。
その「負け」による損失を最小限に抑えることでトータルでプラスにしているのです。
XMには「ゼロカット」というシステムがあります。
急激な為替変動などが起こった際に注文が殺到し処理しきれなくなりシステムがダウンしてしまう状況が過去に何度も起こりました。
システムダウンによりロスカットが機能せず、そのままポジションを保有したままとなり、システムが回復したときにはFX口座の残高が大きなマイナスになってしまったトレーダーはたくさんいます。
XMではゼロカットが標準で付いています。
ゼロカットならば仮に大きな損失が出て、FX口座の残金以上の損失となっても後から「0」に戻ります。
2015年1月に起きたスイスフランショック。
大暴落により市場は大混乱、システムが対応できなくなり取引価格の配信がストップ、配信が再開したときに提示された価格は大きく値飛びし、証拠金を大きく上回る損失で決済が執行され莫大な損失を発生させました。
日本のFX業者で取り引きしていた場合、マイナスになった残高は「追証」により速やかに口座に追加入金しなければなりません。
ゼロカットならばマイナス残高は0(ゼロ)に戻してくれます。
損失はFX口座の金額のみということです。
XMは海外のFX業者ですが完全日本語対応なので何の問題もありません。
海外FX業者の魅力はハイレバレッジだけではありません。
豊富なボーナスで資金をバックアップしてくれます。
例えば、入金ボーナスは入金額の100%が口座に反映されます。
1万円を入金すると2万円が口座に反映されます。
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