「XMを利用した必勝法」を公開しているというブログを見つけたので記事を読んでみました。
やり方は「口座を分けて両建てを行う」というものでした。
「買い専用」のFX口座と「売り専用」のFX口座を用意します。
為替の急激な変動が起こりやすい重要指標発表直前や要人発言直前などを狙います。
2つの別々のFX口座それぞれでポジションを持ちます。
「買い専用」のFX口座で「買い」の注文を入れ、「売り専用」のFX口座で「売り」の注文を入れます。
重要指標発表直後や要人発言直後には比較的高い確率で為替レートが大きく動きます。
片方は含み益が発生し、もう片方は含み損が発生します。
仮に価格が上昇した場合、「買い専用口座」側に含み益が発生しています。
「売り専用口座」側は含み損が発生しているので為替の動きの方向が定まったら「損切り」を行い損失を確定します。
為替の動きが落ち着くのを見計らって「買い専用口座」の利益を確定するため決済します。
利益−損益=あなたが実際に得られる利益となります。
如何に損切りを早めに行えるか、どこまで含み益の決済を伸ばせるか。
確かにこの方法ならばリスクは少ないですし、勝ち続けることも可能でしょう。
しかし。
どのFX業者でも口座を分けた両建ては禁止されています。
さらにFX業者を変えての両建てについても固く禁止しています。
「FX業者が違えば両建てしているかなんてわからないだろう」と思うかもしれませんが禁止していることなので止めましょう。
XMでは同じ口座内での両建ては許可しています。
XMならば40倍でトレードできる
日本のFX業者の最大レバレッジは25倍までと決められています。
海外のFX業者にはレバレッジ規制がありません。
海外FX業者の中で一番の人気を誇るXMの最大レバレッジは888倍です。
最大レバレッジが1000倍に変更されました!
その差、40倍。
1万円の証拠金で取り引きができる金額は、
日本のFX業者では、250,000円
XMでは、10,000,000円!
(ドル/円=100円で計算した場合)
ドル/円が100円時に1万円で注文できるロット数(1ロット=10,000通貨)は?
日本のFX業者では、0.25ロット(2,500通貨)
XMでは、10ロット(100,000通貨)
FXはロット数に比例して利益が増えます。
仮に0.25ロットで20pipsの利確した場合の利益は500円です。
仮に10ロットで20pipsの利確した場合の利益は20,000円にもなります。
XMでは口座開設時に3,000円のボーナスがもらえます。
まずは無料でもらえる3,000円でリアルトレードをしてみましょう。
デモトレードとは違い、利益が出れば実際に現金化できます。
「デモトレードでは勝てたのに、リアルトレードになったら全く勝てなくなった」
これはトレードに対するメンタルの違いに因るものです。
デモトレードでは「遊び」のトレードができます。
大胆な注文も入れられるし、大損も恐れない。
リアルトレードになると「含み損」も「含み益」もストレスになります。
含み損は「損切り」ができなくなり、含み益は「薄利」でも決済を急ぎます。
「リアルトレードとはどんなものか」を体験するという意味でもボーナスの3000円でのトレードは有効です。
「XMは使える」と思ったら入金して資金を増やしましょう。
入金でもボーナスがもらえます。
入金ボーナスは100%
100%ということは、1万円を入金すると2万円が口座に反映されるということです。
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