「FXで勝ち過ぎる（儲け過ぎる）と口座が凍結される」という噂があります。
ルールに従ってトレードを行っているのに口座が凍結されるということが実際に起こるのでしょうか？
また、「勝ち過ぎる」とはどの程度の「勝ち」のことを指すのかもハッキリしません。
実際に口座を凍結された人は少なからずいるようです。
口座凍結の理由は本当に「勝ち過ぎた」からなのでしょうか？
スキャルピングを禁止しているFX業者もあります
FX業者によって禁止事項は違います。
例えば「スキャルピング」
FX業者によってスキャルピングを許可している会社と禁止している会社があります。
スキャルピング禁止の理由はさておき、あなたが使用しているFX業者がスキャルピングを禁止しているのならば口座を凍結されるかもしれません。
実際、スキャルピングは勝ちやすいと思います。
1回あたりの利益は少ないですが、1日に何回もトレードを行うことで大きな利益につながります。
スキャルピングでトレードするなら、スキャルピングを禁止していないFX業者でトレードしましょう。
スキャルピングとハイレバレッジの相性は抜群です。
スキャルピングOKで最大レバレッジ1000倍のFX業者といえば海外FX業者人気No.1のXMです。
レバレッジで資金を1000倍にしてトレードできます。
日本のFX業者の最大レバレッジ25倍と比べると、仮に同じ資金でトレードした場合、同じpipsの利益でも実際に得られる金額は40倍になります。
短い時間で少額を稼ぐスキャルピングですがレバレッジを高くすることで1回あたりの利益が大きくなるのです。
（スプレッドはXMのほうが広めです。）
1000倍から200倍へ、200倍から100倍へ。
「突然レバレッジを200倍に下げられた～」
そんな記事をよく見かけます。
レバレッジが200倍に下げられるのは口座残高が2万ドルを超えた場合です。
日本円にして280万円くらいです。（1ドル＝140円とした場合）
XMならばトレードで2万ドルを超えることは普通に起こります。
FXのトレードで大きく儲かっているとFX業者の目に留まります。
FX業者の目に留まるということはトレードの内容を確認される可能性が高まります。
勝ち過ぎて目立ってしまうことによりこれまでのトレード履歴を調べられ、違反行為が見つかった場合に口座を凍結されるのかもしれません。
つまりは違反行為がなければ口座を凍結されることはないということです。
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