夏キャンプの冷房
夏キャンプで重要なことに暑さ対策があります。
キャンプ場でも夏の夜は暑くて寝苦しいのでなるべく快適な環境を作りたいですよね。
ファミリーキャンプの場合、子どもたちが暑いのが嫌になり「もう夏キャンプに行かない」なんて言われたくありませんし。
夏キャンプで一番快適に過ごせるのがエアコン付きテントです。
最近はバンガローにもエアコンが付いているところもあるので涼しく過ごしたいのならばエアコン付きがおススメです。
なかなかエアコン付きテントにすることは大変なので冷風機や扇風機になると思います。
夏キャンプで寝るとき
いつもは部屋で寝るのでなかなか気が付きませんが、キャンプ場なのでテントを張って寝る場合、夏は地熱が体に伝わってくるため寝苦しいです。
ハイコットとはキャンプなどで寝るときに使用する簡易ベッドのことですがシートの下に風が通るので涼しく寝ることができます。
キャンプと言ったら寝袋に入って寝るものと思っていましたが夏キャンプに限っては寝袋は暑くて寝ていられません。
しかしキャンプ場の夜は冷えることもあるのでタオルケットやマットは用意したほうがいいです。
寝るときの服装も気を付けましょう。
蚊に刺されたくなので防虫対策として長袖長ズボンがいいです。
夏キャンプの必需品
夏キャンプで最低限必要な持ち物を確認します。
暑さ対策として、ハイコット、扇風機、保冷剤。
虫対策として虫よけスプレー。
日焼け対策として、日焼け止めクリーム、帽子。
女子の場合あると便利な持ち物は、メイク落としシート、生理用品、部屋ゴム、トラベルセット。
ファミリー向けにあると便利な持ち物は、水稲、レジャーシート、子ども用軍手、着替えを多めに。
夏キャンプの服装
夏キャンプでも服装の基本は虫刺され予防として露出の少ない服装です。
素材がポリエステルのものは火の粉ですぐに穴が開いてしまうので避けましょう。
山の場合、天気が変わりやすいので突然の雨に見舞われることもあります。
撥水加工された上着があると便利です。
紫外線も強いのでUVカット素材のものもいいです。
ハーフパンツを選ぶ人が多いですがしっかりと防虫対策を忘れずに。
夏キャンプ用の服装はどこで探そうかと考えている人はワークマンに行ってみるといいです。
岩場など滑りやすい場所も多いので履き物はサンダルではなく防水機能付きのシューズにしましょう。
キャンプではすぐに汚れてしまうので普段履きとは別のシューズにしましょう。
夏キャンプでも焚き火?
ソロキャンプで一人焚き火を眺めるのが流行りました。
寒い季節は暖を取ることもできるので焚き火はとても魅力的ですが、暑い夏キャンプで焚き火するのは暑さを加速させるだけで辛いだけです。
夏キャンプは焚き火しない人のほうが多いです。
それでも焚き火をしたいというのでしたら早朝、まだ日が昇る前の時間帯に行うのはどうでしょうか?
1日のうちで一番気温が下がる日の出前の時間帯。
まだ周りの人は寝ているかもしれないので周りの迷惑にならないことを確認してから行ってください。
コメント