定年後のライフプランをシュミレーションしてみよう

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定年後の生活費はどのくらい必要か

総務省の「家計調査」によると世帯主が60歳以上で無職の世帯の1ヶ月あたりの支出は約24万円という結果が出ています。

約24万円というのは平均の金額です。

内訳に「食費が6万円」となっていますが実際は人によって大きく変わります。

定年後に貰えるお金はどのくらいか

定年後の主な収入は公的年金です。

厚生年金か国民年金かにより平均受給額は変わります。

厚生年金の場合、月額約14.5万円

国民年金の場合、月額約5.4万円

2018年度に60歳になる人の特別支給の厚生年金の支給開始は62歳です。

今後、段階的に支給開始年齢が引き上げられ2021年度に60歳になる人以降は65歳からになります。

60歳で退職した場合、5年間は無収入となるのです。

年金支給開始年齢までは継続雇用で働き続けることができるので働けるのであれば年金支給開始年齢まで働くことをオススメします。

退職金がいくら貰えるかを知ることは老後の生活資金の準備としてとても重要です。

退職金が貰えるような「恵まれた企業」に勤めていればいいのですが、零細企業に勤めている場合、退職金なんて「ズズメの涙程度」という人もいます。

会社がいつ潰れるかわからない時代なので退職金をアテにするのは危険です。

定年後のライフプランはキャッシュフロー表を作成して将来のお金の必要性と今からの対策を見つけましょう。

キャッシュフロー表からわかること

  • 住宅ローンはずっと返済できるか
  • 繰り上げ返済、借り換えするべきか
  • 老後資金は間に合うか
  • 国民年金、厚生年金以外にお金の準備は必要か
  • お金の運用は必要か
  • 預貯金で老後資金は間に合うか
  • 定年後はいつまで働かなければならないか
  • 妻はいつまで働かなければならないか
  • 不要な保険に入ってはいないか
  • 生活費はどこまで削る必要があるか
  • 定年後に旅行などの趣味に使えるお金はどのくらいか
  • リフォームや建て替えはできるか

定年後のライフプランは早めに考え始めよう

日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳です。

60歳で定年を迎えた場合、男性で20年ものセカンドライフが待っています。

20年もあるのですからやりたいこともいろいろあるでしょう。

やりたいことがあってもお金が無ければ思うようにはいきません。

何歳までに◯◯したい」ことを書き出してみましょう。

お金のことは抜きにして書き出してみましょう。

定年後に家計の見直しが必要になる可能性があります。

家計の改善は3つ方法があります。

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす
  • 運用利回りを上げる

まだまだ働けるのであれば再就職することも考えられます。

今の時点で予測できることがあるのならば早いうちに対策を考えておきましょう。

定年後のライフプランをシュミレーションすることは早ければ早いほどいいと思います。

早い時期から定年後の備えをしておくことは定年を迎えたときの安心につながります。

定年後の生活に不安を感じる人は多いですが対策を取る人は少ないです。

人は本当に困る状況に陥らないと行動を起こせないのだそうです。

実際、お金の計画は予定通りに行かないものです。

できるだけ余裕を持って生活したいので働けるうちはできるだけ長く働き収入を確保するべきです。

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