FXのレバレッジ規制は本当に「トレーダーを守るため」なのか?

Pocket

日本のFX業者に対し、レバレッジの規制がさらに強化されるかもしれません。

過去に2度、最大レバレッジが規制されました。

2010年以前はレバレッジに規制はなく、最大レバレッジ400倍が通常でした。

2010年にレバレッジが規制され、最大レバレッジは50倍までになりました。

翌年の2011年には最大レバレッジが25倍までに規制されました。

早ければ2018年中に再びレバレッジ規制が強化されるかもしれません。

今度は最大レバレッジが10倍まで。

あなたは最大レバレッジが10倍に下げられてもFXのトレードを続けますか?

トレーダーたちは誰もレバレッジ規制に賛成していません。

一体、誰が何のためにレバレッジ規制を強化するのでしょうか?

表向きはトレーダーを守るため。

レバレッジを低く抑えることで「大損」するトレーダーが少なくなるからという理由です。

FXでトレードを始めたのはハイレバレッジでトレードができたからです。

もしも初めから最大レバレッジが10倍に規制されていたら、ほとんどの個人トレーダーはFXに興味を持つことはなかったでしょう。

レバレッジ規制強化で誰が得をするのでしょうか?

スイスフランショックなどの大きな為替変動が起こると、大損するトレーダーが大量に発生します。

FXの口座の残高がマイナスになった場合、「追証」が発生し不足分は速やかに入金しなければなりません。

しかし一部のトレーダーは追証が発生しても不足分の入金を拒み「借金の踏み倒し」をしているのです。

FX業者はマイナスになった資金の回収ができず経営が悪化し、最悪の場合倒産します。

レバレッジを低く抑えることで1ロットあたりの必要証拠金が増えるため注文できる枚数(ロット数)が減ります。

注文枚数が減るため大儲けは期待できません。

その逆に大負けも起こりにくくなります。

大負けが起こりにくいということは、仮にトレードで負けてもロスカットが執行されFX口座がマイナスにならずに済みます。

FX口座がマイナスにならなければ「借金の踏み倒し」は起こりません。

レバレッジ規制は誰のために行われるのでしょうか。

レバレッジ規制はトレーダーのためではなくFX業者を守るためのものだと思いませんか?

レバレッジ規制強化でさらに海外FX業者に乗り換えるトレーダーが増えることでしょう。

海外FX業者にはレバレッジ規制がありません。

そのため、1000倍近いレバレッジでトレードが行えます。

今後、FXトレーダーが海外のFX業者に流れる状況は加速されるでしょう。

その時、海外FX業者に対する規制が行われる可能性も出てきます。

海外FX業者の新規口座開設が行えなくなるなどの規制がかかる可能性は十分に考えられます。

もしも現在、海外のFXに興味があるのならば今のうちにFX口座を開設しておきたほうがいいかもしれません。

海外FX業者ならばとりあえずXMで口座開設しておくべし。

海外FX業者人気No.1のXMを選択しておけばとりあえず安心?

Pocket

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

error: Content is protected !!