仮想通貨登録業者への業務改善命令によるFX業者への影響

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金融庁が仮想通貨交換業の登録業者6社に対し業務改善命令を出しました。

立ち入り検査の結果、マネーロンダリング防止の体制や内部管理体制などで不備が確認されたためです。

処分を受けたのは、ビットフライヤー、QUOINE、ビットバンク、BTCボックス、ビットポイントジャパン、テックビューロの6社です。

現在、登録業者は16社あるので約4割もの業者が処分の対象になったということになります。

ビットフライヤーは新規顧客のアカウント作成を一時停止すると発表しました。

一番の衝撃は一番安心できる取引所だと思っていたビットフライヤーに対する業務改善命令が下ったことです。

今後、仮想通貨取り引きから手を引くトレーダーが増えるかもしれません。

「始めれば簡単に儲かるらしい」

仮想通貨取引は飛ぶ鳥落とす勢いでトレーダーを増やしてきました。

これまで株もFXもやったことがない人たちが仮想通貨で取り引きを始めました。

仮想通貨の価値がどんどん上がり簡単に儲かりました。

しかしそれは過去のお話し。

今はもう簡単に儲けることはできなくなりました。

仮想通貨バブルが弾けてしまったから。

そこへ今回の業務改善命令。

簡単には儲からなくなった仮想通貨の取り引きはつまらないものになりました。

業務改善命令により、仮想通貨交換業者にお金を預けていることに不安を感じた人は多いでしょう。

仮想通貨から撤退を決めたトレーダーたちは何処に向かうのでしょうか。

これまで、多くのFXトレーダーが仮想通貨取引に乗り換えました。

FXから仮想通貨へ乗り換えた「もとFXトレーダー」たちは「FXに戻ろう」と思うでしょうか?

自分の意志でFXから仮想通貨に乗り換えたのですから、仮想通貨からFXには戻りにくいと思うでしょう。

過去にFXでトレードしていたのだから新鮮さに欠けるのも事実。

FXに戻るということは思った以上に難しいことのようです。

業務改善命令発令がきっかけで仮想通貨交換業者の新規顧客数は減るでしょう。

減った分、FX業者の新規顧客が増えるかと思いきやそうではなさそうです。

「もっと儲かりそうなところでトレードしたい」

FXはFXでも海外FX業者でのトレードはリスクと引き換えに多くの利益を得られる可能性があります。

これまで国内のFX業者でトレードしていて、仮想通貨に乗り換えたトレーダーにとって、海外FX業者は未知の部分が多いと感じるかもしれません。

魅力的な最大レバレッジ888倍はトレーダーたちが求めていたハイレバレッジであり、大きく稼ぐことができる「武器」でもあります。

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