日本のFX業者選びに於いて一番重要視されているのはスプレッドの狭さです。
「スプレッドが狭い」ということは少しの為替変動でも利益を出すことができるからです。
しかし海外のFX業者で一番重要視されているのは約定力です。
そもそも「約定力が高い」とはどういう意味なのでしょうか。
重要指標発表時に為替レートが大きく変動することがあります。
為替レートが大きく変動するということは多くの注文が入るということです。
注文が集中するとシステムに高い負荷がかかります。
ラインの細いFX業者では高い負荷に耐えられず「遅延」が起こります。
遅延によりあなたの注文が通りにくくなります。
注文が通りにくい(約定力が低い)ことは大きな問題を起こします。
- 利益確定のタイミングで決済を入れたのに注文が通らなかったために損失になってしまった。
- 早めに損切りの注文を入れたのに注文が通らなかったために損失が膨らんでしまった。
自分のタイミングで注文が通らないということは大きなストレスになります。
海外のFX業者はハイレバレッジなので注文が通らなかったときの損失はとても大きなものとなります。
そのため、海外のFX業者では約定力の高さが重要と考え、安定した約定力の高さでトレードできる環境を提供しています。
デイトレードやスキャルピングなどの短期売買を行うトレーダーは「スプレッドの狭さ」よりも「約定力の高さ」のほうが重要です。
約定力が高いというのは、オーダー執行率の高さ、平均約定スピードの速さです。
海外FX業者人気No.1のXMのオーダー執行率は100%です。
平均約定スピードは0.336秒です。
リクオート一切なしのオーダー執行率100%です。
リクオートとは為替レートが急激に変動した場合にあなたが発注した価格ではなく決済可能な価格で取り引きを行っていいか価格を再提示してくることをいいます。
リクオートが起こるFX業者は約定安定とはいえません。
約定力が高いこと、リクオートなしであること、この2つは重要です。
XMはその両方をクリアしているFX業者です。
XMの魅力はそれだけではありません。
最大レバレッジは888倍。
ゼロカットにより「追証」は発生しません。
口座開設ボーナスや入金ボーナス、ロイヤルティプログラムといった豊富なボーナスがあります。
MT4(メタトレーダー4)が利用でき、EA(自動売買プログラム)もできます。
日本のFX業者にはない魅力がXMにはあります。
日本のFX業者の極狭スプレッドは異常です。
極狭スプレッドなのに取引手数料が無料だとFX業者はどこで利益を得ているのでしょうか?
海外のFX業者はスプレッドが広めだと言われています。
それは本当に「広め」なのでしょうか?
異常にスプレッドが狭い日本のFX業者を基準にしているから「広め」と感じるのではありませんか?
日本のFX業者を利用しているとき「スリッページ」が発生していませんか?
極狭スプレッドだとしても見えないところで数pipsずれているのならば意味がありません。
重要なのは約定力だと私は思います。
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