FXのトレードは「売り」と「買い」のどちらのほうがいい?相場の7割を占めると言われるレンジ相場の処世術

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FXのトレーダーは「売り」が得意な人と「買い」が得意な人に分かれます。

多くのトレーダーは「買い」で注文を入れたがります。

気持ち的に「買って売る」ほうが注文しやすいのだそうです。

確かに「売って買う」は変な感じがします。
そのため「買い」で注文を入れるトレーダーが多いです。

為替レートの動きの癖を考えてみます。

過去の為替レートの動きをたくさん見ていると、為替レートは徐々に上がってストンと下がる動きが多々見られます。

例えば「為替レートが上がる」と予想して「買い」で注文を入れたとします。

あなたの予想が当たり徐々に値が上がり含み益が発生しています。

あなたはどこで「決済」しますか?

人は欲が出るもので「予想通りに値が上がっているから動きが止まったところ(上げ止まり)で決済しよう」などと考えます。

多くの場合はキリのいい数字(105円ちょうどなど)あたりが抵抗になりやすいため「105円を超えたら決済しよう」という感じで決済ポイントを決めたりします。

ところが105円までもう少しというところで急激に値が下がってしまいました。

急激な値下がりは損切りやロスカットを生み更に値下がりします。

せっかく含み益だったのに含み損になってしまいました。

これがもしも逆だったら。

「売り」で注文を入れました。

あなたの予想は外れ徐々に値が上がり含み損が発生しています。

「105円まで上がったら損切りしよう」

しかしなかなか105円まで到達しません。

急激に値が下がりました。

含み損は含み益に変わりました。

そのうちに値下がりは落ち着き徐々に値上がりしだしました。
ここで決済。

多くの個人トレーダーは「買い」の注文を好みます。

ヘッジファンドなどは個人トレーダーの資金を狙っています。

つまり多くの個人トレーダーと同じような注文をしているとヘッジファンドに狩られやすくなります。

為替相場の流れを読めるのならば自分の予想で注文を入れればいいですが、どっちに行くかわからないのでしたら「売り」を中心としたトレードを行ってみてはいかがですか?

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