FXのトレードでロット数を下げることの効能

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FXでトレードするのは儲けたいから。

それ以外の何ものでもない。

FXで儲けるにはどうすればいいか。

FXのトレードで勝てばいい。

しかし勝ち続けることは難しい。

上がるか下がるかの二者択一、勝率が5割を超えていれば資金は増えていく?

否。

予想するのは上がるか下がるかの2分の1の確率だから勝率が5割以上ならば利益が出ると思いがちだがそうではない。

薄利を繰り返して利益を積み上げても1回の大負けで積み上げた利益全てを失ってしまう世界。

勝率9割でも資金がマイナスになる世界。

勝ちでも負けでも同じpipsならば勝率5割以上で利益が出るのだが。

人は含み益があるともっと大きな利益にしたいと思う。

欲張って利益確定を先延ばししたために為替相場の急転で一気に含み損に転落してしまう。

あのとき欲張らずに利益を確定しておけばよかったのに

その体験は利益確定のタイミングを早めてしまう。

少しでも含み益になると早々に決済してしまう。

こうして「コツコツ微益積み立てタイプ」のトレードが確立されていく。

為替相場はときどき急激な変動が起こる。

それは重要指標発表時かもしれないし、大きなニュースの影響かもしれない。

あなたの予想は外れ含み損が増えていく。

しかしなかなか切れないのが「損切り」というもの。

もしかしたらもう少し待てば為替レートが戻るかもしれない

そんな淡い期待を持ってしまうと損切りのタイミングを逃してしまう。

一度逃してしまうとますます損切りするのが難しくなってしまう。

自分で損切りができなくなれば・・・・強制的に決済される「ロスカット」を待つのみ。

これまでコツコツと積み上げてきた利益は損切りできなかったために一瞬で吹っ飛んでしまう。

なぜ多くのトレーダーがこのような状況を繰り返してしまうのか?

それは自分で決めたルールが守れないから。

FXのトレードで自分なりのルールを決めていない人はまずルールを作りましょう。

そして自分で決めたルールを守りましょう。

自分で作ったルールなのに守れないのはメンタルが弱いことが原因です。

例えば、利益確定は20pips、損切りは10pipsというルールを決めたとします。

しかし含み益になったとたん、利益確定したくてそわそわ。

少なくてもいいから利益がほしくて決済。

このときの含み益はいくらですか?

1万円?それとも1,000円?

それは「失いたくない」と感じる金額ですか?

ロット数を下げてトレードしてみましょう。

例えば、含み益にはなったがたったの10円。

このとき、あなたは決済したいと思いますか?

ルールで決めた20pipsでも利益は200円。

逆に含み損になって10pipsのマイナス。

金額にして100円のマイナス。

あなたは損切りをためらいますか?

メンタルに影響を及ぼしているのは金額の大きさです。

あなたが勝てないのはルールを守れる金額でトレードをしていないから。

大きなロットで大きく稼ぎたいと思うのはわかりますが、自分で決めたルールを守れないメンタルになってしまう金額でトレードするのは自分から負けに行くのと同じです。

少ないロット数でのトレードから始めて徐々にロット数を増やしましょう。

だんだんと大きな金額でもメンタルに影響を及ぼさなくなるハズです。

ロット数を増やしたとき、少しでも金額が大きいと感じたらまだロット数は増やしてはいけません。

メンタルに影響を与えないロット数を見極めましょう。

見極める方法として、ポジションを持ったまま寝れるか試してください。

気になって寝れないようならばまだロット数が多いです。

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