最強のレバレッジ1000倍はトレーダーの「剣」

FXのトレードは少ない資金でも取り引きが行なえます。
誰でも最初は小額で取り引きを試してみたと思います。
初めての取り引きで利益を得ることができたとき、小額ではありましたが興奮したことを思い出します。
何度かトレードを繰り返せば少しずつ利益が増えてくる。
でも1回の取り引きで100円や200円の利益を得られても自分が求める利益には遠く及びません。
私たちは大きな利益を求めてFXを始めたのです。
例えば現在の為替レートが1米ドル=160円だとします。
100円の利益を得るためには160円のときに100米ドル(16,000円分)買い、161円になったときに全額(16,100円分)売ればその差額の100円が利益になります。
しかし160円だった為替レートが161円になるのは時間がかかるので待ちきれないのが正直なところ。
それならばもっと少ない値動き160円が160.1円(160円10銭)で100円の利益が出るようにしようと考えるわけです。
1,000米ドル(160,000円分)買って161.1円のときに全額売れば同じ100円の利益が出る。
100円の利益のために16万円でトレードする。
16万円は高額です。
トレードに抵抗を感じるのは当たり前の感情です。
FX口座にいきなり16万円を入金するのは敷居が高いです。
そこで登場するのが「レバレッジ」です。
レバレッジとは「てこ」のことです。
1,000ドルでトレードするには160,000円の証拠金が必要ですが、レバレッジを掛けることで必要証拠金の金額を大幅に下げることができます。
日本のFX会社のそのほぼすべてが最大レバレッジ25倍です。
160,000円の必要証拠金は25倍のレバレッジにより25分の1まで下がります。
160,000円÷25=6,400円
6,400円の必要証拠金で100円の利益を求めてトレードを行う。
この金額ならば取り引きがしやすくなったと思いませんか?
海外のFX業者を選ぶとレバレッジをもっと高く設定できます。
海外のFX会社で高い人気を誇るXMの最大レバレッジは1,000倍です。
160,000÷1,000=160円
わずか160円の必要証拠金で160,000円分の取り引きが可能なのです。
取り引きを10,000米ドル(1,600,000円)に上げたとしても必要証拠金は1,600円という低さ。
少ない資金で大きな利益が狙えるのがハイレバレッジの強みです。

しかしハイレバレッジは良いことばかりではありません。
小額の資金で大きな利益が期待できるということは、その逆もありうるということです。
FXは為替レートが上がるか下がるかを予想して取り引きします。
今後、円安になると予想するのであれば「買い」、円高になると予想するのであれば「売り」で注文します。
この予想が外れた場合、損失になります。
1,000円の含み損がある時点で決済し「損切り」することができれば1,000円の損失で済みますが人の心というのは「損したくない」という気持ちが大きいらしく、なかなか損切りができないトレーダーも少なくありません。
FXでは「自分で作ったルールを守ること」ができないトレーダーは残れません。
「FXで大損した」というトレーダーのほとんどが自分で作ったルールを破った結果なのです。
しかし為替レートは稀に急激な変動が起こります。
重大な事件や災害が起こったときなどです。
重要な経済指標の結果が事前に予想された数値とかけ離れていた時にも急激な変動が起こります。
このような急激な変動が自分の取り引きに良い方向に動けば大儲けですが、逆に悪い方法に動いたとき大損する可能性があります。
通常、証拠金維持率が基準値を下回った場合、強制的に決済(損切り)する仕組み(ロスカット)が働きます。
必要以上の損失の発生を防ぐのが目的です。
しかし急激な為替変動時にロスカットが機能しなかった(間に合わなかった)ことが過去に何度も起きています。
1,000倍などのハイレバレッジで取り引きしている場合、ロスカットが機能しなかったとき莫大な損失(多額の借金を負う)のリスクがあるということです。
最強のゼロカットはトレーダーの「盾」

日本のFX会社の多くは証拠金維持率が100%で設定されています。
証拠金維持率は「(有効証拠金÷必要証拠金)×100」で計算できます。
証拠金維持率が100%の場合、有効証拠金が必要証拠金の金額を下回るとロスカットが執行されます。
つまりFX口座には多めの資金を入れておく必要があります。
XMの場合、証拠金維持率は20%に設定されています。
ギリギリまでロスカットは執行されないということです。
為替レートは気まぐれなときもあり、下がり続けると思ったら急にトレンドが変わることもあります。
証拠金維持率が低く設定されていることでロスカットが執行されずに生き残ったなんて話しもよく聞きます。
しかしそんなロスカットが急激な為替変動で機能しなかったら。
XMの場合はその心配は必要ありません。
XMにはロスカットのほかに「ゼロカット」があるからです。
日本のFX会社で取り引きしていた場合、必要証拠金がマイナスになるとマイナス分を速やかに入金しなければなりません。
これを「追証」といいます。
支払えないことを理由に自己破産をしようとしても、FXの取り引きで生じた場合は「免責不許可事由」となり自己破産することができない場合もあります。
「ゼロカット」はFX口座の証拠金がマイナスになった場合、ゼロ(0)に戻ります。
これは「予期しない急激な為替変動による損失はブローカーが負うべき」という考えに基づいたシステムなのです。
「追証」が発生しないということです。
海外FXはハイレバレッジにより「ハイリスク、ハイリターン」と言われたりします。
ハイリターン、大きく稼ぐことができるとみんなが感じている証拠です。
ハイリスク、ゼロカットがあるのでリスクは軽減されていると思いませんか?

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