49日までやってはいけないこと

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人が亡くなってから49日まではやってはいけないことをまとめてみました。

49日とは

亡くなってから49日のことを中陰といいます。
7日ごとに7回法要が行われます。
7日×7回で49日です。
古代インドの思想では、人は死んでから49日後に何処かの世界に生まれるとのこと。

いろいろな考え方があるようです。

亡くなった人は7日ごとに冥道の裁判官によって裁判を受けるといいます。
最終的にどこに行くのかがこの裁判で定まるのだそうです。
35日の裁判官は閻魔王なのだそうです。
49日の裁判官は泰山王なのだそうです。
49日法要はこの泰山王に故人の生前の徳を挙げて極楽へ行けるように弁護するという意味があるのだそうです。

こんな考え方もあります。

人は亡くなってから49日間は自由にどこにでも行けるのだそうです。
だいたいの場合は家の中とかごく近い場所にいる場合が多いのだそうです。
そして50日目にいよいよ例会に旅立ちます。
そうです、49日まではこの世とあの世の中間の世界にいるということです。

49日までやってはいけないこと

引っ越し
転勤などどうしても延期できない場合を除き、49日までは慎むべきです。

旅行
旅行に関しては49日までは慎むべきだと言われています。

お祝い事
遺族は49日までは一切のお祝い事を慎むべきと言われています。

結婚式披露宴の出席
友人や職場の同僚などの結婚式披露宴は一般的には控えるものです。
本人の結婚式の場合の多くは家族や親族と相談して決めますが、翌年まで伸ばすようです。

神社にいくこと
神社では「死」はケガレと考えます。
49日を過ぎるまで鳥居をくぐることはできません。
お寺は大丈夫です。・・・・当たり前か。

肉や魚を禁じ、お酒を控える
地域によってはそんな風習があるそうです。
49日のあいだ、食べるものに困りそうです。
最近はこの風習は少なくなったので気にすることはなさそうです。

49日が正月にかかる場合
鏡餅、門松などの飾りはしてはいけません。
神棚の正面は藩士で隠します。
おせち料理はや来客は問題無いです。

49日までは「やってはいけない」と言われるまでもなく自分から控えるものがほとんどですよね。
忌中と喪中を勘違いして49日までは喪中と思っている人もいるようです。

49日までは「忌中」です。

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